
らんちゅう元気がない
前日まで元気に泳いでいたらんちゅうが、突然元気が無くなったら心配ですね。
では、どのような状態になると元気がない状態と言えるのでしょうか。
明らかに泳ぎ方がおかしいと思えたら、じっと観察してみましょう。
数匹で飼っている場合は、1匹だけ離れていて元気が無いらんちゅうは体調が悪いかもしれません。
それとは逆に水槽から飛び出さんばかりに泳いでいるのも、おかしいです。
この場合は、元気があるように感じるかもしれませんが、いつもとは違う泳ぎ方なので、注意が必要です。
また、水面の近くで口を開けたり閉じたりしていたり、下の方で動かずにじっとしているのも、元気がある時にはしない行動です。
そして、らんちゅうの泳ぎ方だけではなく、体の様子も観察してみます。
明らかに、ひれが破れていたり、血のような斑点がありませんか?また、うろこが逆立っていたり、落ちていたりしていませんか?さらに、体に白いカビのようなものはついていないでしょうか?このような状態が見られるのであれば、病気かもしれません。
病気のらんちゅうには、早期発見の場合に限りますが、0.5%の塩水の中に入れてあげると、効果があります。
らんちゅうは、とてもデリケートな生き物です。
気温が変われば、水温にも気をつけてあげなければなりません。
水槽で飼うのであれば、餌は1日に2回で充分です。
餌のあげすぎにも注意します。
正しい飼い方で、いつまでも元気に泳ぎ回るらんちゅうでいて欲しいですね。

らんちゅう死ぬ原因
らんちゅうが死ぬ原因として、外的要因以外で第一にあげられるのは病気です。
らんちゅうが掛かるすべての病気が、死にいたると言うわけではありません。
病気を発見してから、適切な処置をすれば治る病気もあります。
日頃から、らんちゅうをしっかり観察して、いつもと違うところがあれば、注意をする必要があるでしょう。
早期発見が大切です。
死ぬ原因としてあげられる病気には、「白斑病」があります。
その名の通り、斑点が体に出来る病気です。
最初のうちは、尾にしか斑点はありませんが、徐々に体一面に斑点が出来てきます。
口中に斑点が出来始めると、えらの呼吸機能を閉塞して死んでしまいます。
この病気になったら、水を浅く張って、日光に充分当てます。
しかし、夕方にはふたをします。
雨に当てないように注意します。
夜も冷やさないようにして、風も当てないようにしましょう。
餌は通常通りで大丈夫です。
このようにしておけば、次第に治ってきます。
他にも「腹膨れ」があります。
この病気は、産卵で産み残した卵がお腹の中で腐ってしまい、起こる病気です。
餌をあげる前なのに、お腹が膨れていたら要注意です。
それでも餌は普通に食べるので、なかなか発見しづらい場合もあります。
早期発見したときは、餌は与えずに、水替えをして糞を出すようにします。
肛門を刺激して、糞を出してあげましょう。
発見が遅れ、肛門が血走ってくると2日ほどで死んでしまいます。
大切ならんちゅうを、死なせないように、長生きさせてあげられるといいですね。

らんちゅう飼い方
「らんちゅう」は金魚の中でも、高級というイメージがあります。
だからと言って、特別ではありません。
金魚と同じ飼い方で大丈夫です。
では、どのように飼えばいいのでしょう。
水槽の水は水道水ですが、カルキが含まれているため金魚には良くありません。
カルキ抜きの錠剤もありますが、できれば自然にカルキ抜きをした方が金魚のためにもいいでしょう。
水道水を室内で1日汲み置いておけば、カルキは抜けます。
日の当たる戸外であれば、3時間ほどで抜けますので簡単です。
1日汲み置いた水が金魚に最適というわけではありません。
この水に空気をたくさん送ることで、金魚がとても住みやすい水になります。
餌についてですが、お店から買って来て、自宅の水槽に入れてから3日ほど経ってから餌をあげるのが望ましいです。
金魚は、1ヶ月位餌を食べなくても生きています。
まずは、飼育環境が変わったことによる金魚のストレスを取り除いてあげることが先決です。
餌は、環境に慣れてからで充分です。
餌をあげ始める時期が来たら、朝晩の2回程度で大丈夫です。
餌のあげ過ぎは病気の原因にもなりますので、注意します。
生餌の方が消化も良く、金魚にも望ましいですが、人工飼料でも餌のあげ方を間違えなければ大丈夫です。
量は、餌をあげてから5分程度で食べ終わる量が望ましいです。
育て方を間違えずに、らんちゅうを長生きさせたいですね。