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2010/01/07 (Thu)
2010/01/07 (Thu)
子犬を安く買う
ペットショップで売られている子犬は、結構高いですよね。
20万~30万なんてざらにいます。
人気犬種になるとなおさらです。
犬は欲しいけれど、そんな高いお金は出せないと思う方も多いでしょう。
しかし、高値であるのも安易に買わせない(衝動買いさせない)と言う意味はあると思います。
では、子犬を安く買う方法はないのでしょうか?簡単に思い浮かぶのは、月齢のいった子犬を飼うことです。
ペットショップが一番高値で子犬を売るのは一番かわいい盛りの生後40日~60日。
それを過ぎると段々値下げしていきます。
生後半年には半額以下、3分の1以下になっていることも珍しくありません。
また、インターネットオークションでは驚くほど安い値段で出ています。
ブリーダーさんから直接買うというのも少しは安く買えます。
シリアスなショーブリーダーの場合は、ショーの規格外で生まれた子犬は、破格の値段で売っている場合があります。
ペットショップで売られる多くの子犬たちは、ブリーダーまたは繁殖場から競りに出されています。
この競りに参加することが出来れば、驚くほど安く買えます。
しかし、業者でないと参加は難しいと思います。
この場合、子犬を繁殖させた側よりも売る側に利益があると聞きます。
あとは犬を飼っている知り合いのお家で子犬が産まれたときに譲ってもらうことです。
この場合、予防接種などの実費負担程度で譲ってもらうことが可能な場合があります。
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