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2010/02/14 (Sun)
2010/02/14 (Sun)
熱帯魚のかかる病気
熱帯魚を飼っている家庭は多いと思いますが、熱帯魚が病気になってもみてくれる動物病院は少なそうです。
熱帯魚の病気についてあげてみます。
熱帯魚に関しては、動物病院よりも熱帯魚を扱うショップで聞いた方が的確だという場合もあります。
ネオン病・・・感染力の強い病気です。
尾ひれに細菌が繁殖し、腐っているように見えます。
時折、腹や背中に出血が見られます。
ヒレが溶けてしまう場合もあります。
背中が曲がってしまいます。
松かさ病・・・全身の鱗が逆立つ病気です。
進行すると眼の周りや鱗の下に水が溜まります。
エロモナス菌が原因ではないかと言われています。
白点病・・・繊毛虫の寄生により発症する病気です。
進行すると白い粉を塗ったような感じになります。
眼球突出症・・・感染症が原因と言われている病気で、眼球が突出してきます。
ウオジラミ・・・エラの間に半透明な虫のような物が付く病気です。
口ぐされ、尾ぐされ病・・・魚のえらや口や尾がばらばらになってしまう病気です。
気泡病・・・ヒレに気泡上の粒のふくらみができます。
わたかぶり病・・・菌が付着して綿がかぶったようになる状態のことです。
背こけ病・・・大型魚が痩せて、背中がこけたように見える状態です。
白点病・・・体表面に白い点々が付いた状態です。
上記は一部で、熱帯魚の病気として良く見られるものをあげてみました。
病気かなと思ったら、熱帯魚に関する本やインターネットの熱帯魚愛好家サイトなどで対処法を調べてみるのもいいかもしれません。
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