
人を噛んでしまった
犬の飼い方としては、外飼いや室内飼いが一般的だと思います。
なかには、広い庭などで放し飼いにしている方もいるでしょう。
外飼いならしっかりと鎖やリードで繋いで、放し飼いなら外に出ないような高い塀を作るなどして、他人に迷惑をかけないようにしなければなりません。
自分の犬に限って、他人を噛む事はないと思い込んでる方も多いでしょう。
ですが、本当にそうでしょうか?他人を噛むという行為は、飼い主の責任です。
犬は、テリトリーに入られるのを嫌がる傾向があります。
もしも他人を噛んでしまっても、それは犬の本能なのです。
そもそも、犬は狩りをする本能があり、きちんとしつけをされていない犬は、人間を目下の存在と認識します。
可愛がるばかりで、しつけをしなければ自分がリーダーであると思い込みます。
甘やかされて育った犬は、わがままになり、他人を噛んだりします。
群れを守ろうとする本能が働き、他の人を敵と勘違いして噛む事もあるようです。
きちんとしつけをし、飼い主を主人と認識させていれば、来客中や散歩中などにも主人が守ってくれると安心して、よほどの事がなければ噛む事はなくなります。
もし噛んでしまった場合、相手によっては、謝罪で済む事もあります。
しかし、相手が怪我をしてしまったら、それだけでは済まないでしょう。
治療費はもちろん、慰謝料の支払いも必要になってくるかもしれません。
最悪の場合、保健所に通報されて、愛する家族である犬が処分されてしまう可能性もでてきます。
そんな悲しい事にならない為にも、しつけはしっかりしておきましょう。

出血するくらい噛む
家族の一員として、ペットを迎え入れる方は少なくありませんね。
なかには、本当の家族以上に可愛がる方もいるようです。
犬、猫、うさぎ、魚などなど、最近では本当に色々なペットを飼う方がいます。
イグアナやムササビなどまでペットとして飼っている方もいるようです。
どんなペットにせよ、懐いてくるととても可愛いですよね。
一緒に遊んであげる時間は、飼い主にとっても癒しといえるほどに楽しいものでしょう。
しかし、最近は、ペットの噛み癖に悩む方もとても多いのだとか。
いくら可愛くても、怪我をするほどに噛むのは、困りものです。
犬を例にあげると、噛み癖は、子犬の頃からのしつけが肝心なようです。
じゃれて噛みついてきても、子犬の頃ならあまり痛くありませんね。
でも、そこで叱らないと、噛んでもいいのだと認識してしまいます。
そのまま大きくなると、歯も丈夫になり、出血するほど噛むというような事になるのです。
ですから、痛くなくても、きちんと叱り、噛むのをやめたら褒める。
これを小さな頃から習慣にしましょう。
叱るのは、怒鳴らなくてもいいんです。
水鉄砲でも効果はありますよ。
もし、すでに大きい場合、叱っても効果は薄いかもしれません。
そんな時は、噛んだ瞬間から、徹底的に無視してください。
「噛んだら遊んでくれない」と認識させるのです。
少しつらいかもしれませんが、心を鬼にして、頑張ってみてくださいね。

家族に懐かない
ペットには様々な種類がありますね。
人によっては変わったペットを飼う方もいます。
どんなペットでもそうですが、飼っている方によくある悩みが、家族に懐かないという事です。
犬の場合は、犬種によって性格も違います。
忠実であったり、甘えん坊であったり、警戒心が強かったり、本能にそった、それぞれの特徴があります。
それを生かしながらしつけをするのが、とても大切な事なのです。
しつけは、叱るだけではなく褒める事も必要です。
懐かない理由は、叱り方が関係している事が多いのです。
イタズラをした後に怒るなどが解りやすい例です。
イタズラをした後というのは、犬にとってみれば「過去の事」です。
そんな過去の事を、怖い顔で延々と叱っていれば、犬にとっては、ただの、怖くて意味不明な相手となります。
叱っている時に落ち込んだ様子を見せるのは、反省ではなく、怯えです。
なので、イタズラしている瞬間に叱り、イタズラをやめたら褒めるようにしましょう。
最初は同じ事を繰り返すかもしれませんが、褒められる喜びを感じだせば、イタズラはなくなります。
いきなり撫でたり、抱っこしたりは怖がらせてしまいますから、段階を踏んでくださいね。
名前を呼び、少しでも反応があるなら、大丈夫。
きっと仲良く遊べるようになります。
興味のありそうなおもちゃやお気に入りのおやつを自分のそばにおいて気をひいてみてください。
根気強く、愛情を持って接していれば、いつか必ず懐いてくれるはずです。