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2010/03/10 (Wed)
2010/03/10 (Wed)
愛犬が亡くなった悲しみ
家族のように共に過ごしてきた愛犬がいなくなる悲しみは、経験者にしか解らないでしょう。
心にぽっかり穴が開いたような、何ともいえない喪失感からなかなか立ち直れない方も少なくありません。
しかし、それはその子を愛していた証拠。
それだけ愛されていたわんちゃんは、きっと同じようにあなたを愛していたはずです。
わんちゃんは、あなたの笑顔が大好きだったのではないでしょうか。
ずっと自分のせいで飼い主が落ち込んでいたら、わんちゃんもつらいはずです。
もっとこうしてあげていればよかった・・・。
優しくできなくてごめんね。
そう考えてしまうのも仕方のない事です。
でも、そんな思いは絶対にわんちゃんに伝わっていますよ。
わんちゃんは、感受性が豊かです。
ですから、「ごめんなさい」ではなく、「ありがとう」の方が適切です。
ただ、無理して忘れようとする必要はありません。
楽しかった思い出に浸るのもいいでしょう。
少し振り返ればたくさんの出来事が浮かんできますね。
その一つ一つを大切に胸にしまい、いっぱいいっぱい「ありがとう」を伝えましょう。
幸せな時間をくれたわんちゃんに、感謝しましょう。
誉められる事が大好きだったあの子は、天国ですごく喜ぶはずです。
そして、少しずつでもいいので、前に進みましょう。
それが、わんちゃんが一番喜ぶ、何よりの供養ですよ。
わんちゃんが、安心してやすらかな眠りにつけるように、わんちゃんが大好きだった元気なあなたに、戻ってあげてくださいね。
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