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2024/05/15 (Wed)
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2008/12/09 (Tue)
シルバー・アロワナ

シルバーアロワナは、実はおよそ5000万年前から、姿が変わっていないので、古代魚に分類されることもあります。
アマゾン川の上流から下流まで、ペルー、ブラジル、南米ギアナなど広範囲に生息していて、水面の近くで泳ぐ最も有名な種類です。
稚魚から100cmぐらいの成魚まで手に入ります。
シルバーアロワナの体は、その名の通り銀色に光り、背びれ、尾びれ、尻びれはピンク色の波模様が入り、うろこの縁もピンク色です。
シルバーアロワナはアロワナ類の中で人気が高く、熱帯魚ショップにはほとんどおいてあり、まずはシルバーアロワナは、一般にアロワナと言えばこの種類を指すことが多いようです。
また成長するとよほどうまく飼育してやらない限り、目だれを起こしたり体型が崩れたりするため、飼育は難しいアロワナだと思われます。
飼育には、かなり大きめの水槽が必要なので、そのことは十分考慮する必要がああります。
軽く50cmを超えるので、飼育には最低でも150cmクラス以上の水槽が必要となります。
飼育者にもよく慣れるので、良い環境で飼ってあげると本当に犬や猫を飼った気分で味わえます。
このシルバー・アロワナは弱アルカリ性でも平気ですが、できれば買ってすぐのうちは中性から弱酸性にしてやった方が無難です。
シルバーアロワナではほかにも注意したい点として、少し成長すると夜中か明け方頃に水槽から飛び出してしまうことがあります。
さほど大きいとは思えないような隙間でも注意深く対策を怠らないことです。
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2008/12/09 (Tue)
フラワー・ホーン

フラワー・ホーンは、マレーシアのブリーダーが所有する池に複数のアメリカンシクリッドが飼育されていた中から、偶然にもノーマル体色のフラミンゴ・シクリッドとトリマクラートゥスがペアになり産卵に至ったとされています。
「フラワーホーン」という呼称が広く知られるようになったのは2001年シンガポールで行われた「アクアラマ」が最初です。
それから約半年で東南アジア諸国、台湾、香港などで大流行しました。
シンガポールでは日本のコンビニ並みの数でフラワーホーン専門店が出来ましたそうです。
このフラワーホーンは、その観賞価値だけで流行したわけではありません。
フラワーホーンのアゴ下から広がっている赤い色彩は、マレーシアの華僑の間では、幸運の象徴とされているからでもあります。
飼育は容易で食欲旺盛で何でも食べます。
飼育個体のサイズにもよりますが、よく販売されている幼魚(10cm位)であれば、45cm以下の小型水槽でも飼育をスタートすることができます。
飼育方法はほかの種との共生は避けて、単独での飼育をすすめます。
飼育に関してはやはり初心者の方や予算的に無理な方には厳しいでしょう。
フラワー・ホーンの餌は様々な人工飼料や冷凍飼料、生餌など観賞魚の餌として販売されているものは、ほとんど好んで食べてくれるので、観賞魚のサイズと生育状態に合わせて毎日2回以上与えましょう。
フラワー・ホーンに限らず、熱帯魚飼育全般に当てはまることですが、やはり水質管理、清潔さと適温管理が病気などを防ぐ重要な条件になりますので、注意しましょう。
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2008/12/09 (Tue)
ノーザン・バラムンディ

ノーザン・バラムンディの特徴は、鱗片の中央に三日月状の模様が入ることでしょう。
オーストラリアとニューギニアに生息しています。
色は銀色ですが、ニューギニア産の個体はすこし黒っぽいのが特徴です。
体型はアジアアロワナに似ています。
アロワナたちもそうですが、オーストラリアは太古の姿を留めた生物がたくさんいます。
今から約5000万年前に誕生したと言われていますが、高等な哺乳動物が入り込まなかったため原始的な哺乳類が生き残ることができ、独自の進化を遂げてきたと言われています。
しかし、釣り雑誌などで特集されているバラムンディとは別種であり、そちらの種は熱帯魚ルートでシーパーチというインボスネームで入荷されています。
ノーザン・バラムンディは現地ではスポッテッド・バラムンディと共にサラトガとも呼ばれています。
飼育については特に難しい点はありません。
性質的にが荒い面があり、他の種の熱帯魚を共生させるには注意が必要です。
特に、同種間で争うので、体形が違った魚種を選ぶと成功する事が多いようです。
ノーザン・バラムンディの体長は90cmで、適した水温は25℃程度、水質はpH6前後・弱軟性で、エサはアカムシ・金魚・コオロギなどを好みます。
稚魚のうちからいっしよに共生させていれば成功することが多いようです。
ノーザン・バラムンディは成長と共に徐々に気性が激しくなるようなので、成長と共にバランスが崩れてしまう可能性は考慮する必要があるでしょう。
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