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2024/05/01 (Wed)
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2010/01/07 (Thu)

一人暮らしで犬を飼う時の注意

一人暮らしで寂しいから犬が欲しい、という人を時々見かけます。
一人暮らしで犬を飼う場合はよく考えてからにしてください。
基本的にはおすすめしないです。
ほとんどの犬はとても寂しがり屋です。
長時間の留守番はストレスが溜まります。
そして、何か事故があったときに即座に対応できないのも辛いです。
ただし、絶対飼えないかというそうでもありません。
①家を留守にしている時間はどれくらいか?あまりに長時間だと難しいですが、今は犬の幼稚園などもあります。
もしくはペットシッターを頼むこともできます。
②犬が病気になったときに仕事の融通は利くか?犬も病気をします。
仕事をしている場合、休んで看病することが必要です。
③長期で家を空けるとき、預かり先は確保できるか?事前に分かっているときはペットホテルや動物病院でも予約ができますが、急だと預け先に困ることがあります。
④万が一、自分に何かあった場合、即座に犬を保護してくれる人がいるか?毎日何事もなければいいのですが、自分の身に何が起きるか分かりません。
家で一人ぼっちで飢えることがないように信頼できる相手に合い鍵を渡しておいて、もしもの時に備えることも大切です。
⑤万が一飼えなくなった時、代わりに引き取ってくれる人はいるか?一人暮らしの場合は状況が変わることも多々あります。
例えば、引っ越し、結婚、子供の誕生などです。
やむを得ない場合、実家などの自分と近い範囲で引き取り手がいるか?などを充分に考慮してから犬を飼うようにしましょう。
 

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2010/01/07 (Thu)


ブリーダーから犬を買う

インターネットが普及してから、ブリーダーから直接犬を買うことが容易に出来るようになりました。
実際にブリーダーから犬を買うメリットはたくさんあります。
まず、これまでの飼育環境を直接見ることができます。
母犬(場合によっては父親も)の状態や兄弟犬を見ることができます。
子犬にしてみても、親兄弟とギリギリまで一緒にいれるし、ペットショップで狭いショーケースに入れられて陳列されるなどといったストレスに晒されずにすみます。
ブリーダーは犬の飼育のプロですから、購入後の飼育についても何かと相談に乗ってくれる場合が多いです。
ただし、ブリーダー直売だからって、料金に関しては激安というわけではありません。
血統や質によっては、逆にその辺のペットショップより高い場合もあります。
ブリーダーにはショーブリーダーもいれば、ペットタイプのブリーダーもいます。
ショーブリーダーの場合は、ショーの規格から外れた子犬を安く譲渡している場合もあります。
しかし、優良なブリーダーを探すのは実は結構大変です。
営利ばかりを追求しているブリーダーもいます。
基本的に動物取扱業の取得は当然ですが、それをしていないブリーダーからは買ってはいけません。
子犬の飼育環境や母犬を気軽に見せてくれる、早期からの譲渡を避けている(2か月までは母犬兄弟犬と一緒)。
ワクチン証明書がある。
これは最低限確認すべきことです。
遺伝子検査までも充実させているブリーダーなら、尚のこと安心です。

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2010/01/07 (Thu)


保健所から犬をもらう

保健所から犬をもらうことは、もらう方が犬の大きさや犬種に拘らず、環境さえ整っていれば、ぜひお願いしたいです。
保健所は愛護センターなどと呼ばれていますが、決して里親を募集するところではなく、殺処分を待つところになります。
殺処分を待つ犬の多くは人間の身勝手が原因の捨て犬です。
もちろん、無料でもらうことができますし、殺されるはずだった犬を救うことにもなります。
保健所から犬をもらおうと思ったら、まず、地方自治体の保健所に連絡してください。
収容施設が分かれば直接行って見せてもらえます。
保健所自体は清潔な場合が多いですが、ワクチン接種やノミ・ダニ予防は行っていないので、病気に罹っている可能性があります。
性格面でも、野良犬も多いですから、警戒心が強く、攻撃的であったり、慣れにくかったりします。
子犬に関しては問題ないかと思いますが、成犬に関しては受け入れる側にも覚悟が必要です。
しかし、心配には及びません。
愛情を持って接していくうちに信頼関係が出来ていきます。
保健所でも中には飼い主になるための研修や躾教室、獣医師による訪問などを行っているところもあります。
これは地方によって様々です。
譲渡に至っては条件などを提示される場合もあります(避妊去勢手術の義務、誓約書の署名など)。
大抵の保健所は、年に何度か犬の譲渡会を行っています。
そういう機会に参加してみるのもいいでしょう。
人気がある犬は抽選になります。

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